奥飛騨リバーサイドキャンプ場

奥飛騨温泉郷めぐりの拠点としてキャンプをしました。今回はキャンプ場の紹介と道具の紹介をします。

奥は草原エリアでフリーサイトとなっている
サイトはとっても綺麗

早速チェックインして拠点の場所を決めます。GWにもかかわらず人が少なく良い穴場です。

まずは道具を広げ、テントとタープを張ります。

まずはテントの紹介です。

私が現在使っているメインテントはMSRの「エリクサー2」ですが、今回は新ギアを試したくてわくわくしていました。

エリクサー2のインナーテント
値段高い。(笑)

エリクサー専用の拡張アイテム「ギアシェード」

これはテント側面に空間を増設する道具で、 エリクサー系・ハバ系専用となっていますがパパハバ、エリクサー4には対応していません。

MSRからはこれらが一体になった「ハバツアー」シリーズがあります。

ギアシェード装着
フライシート装着

これにより前室が拡張され、雨の日でも快適に料理や荷物の整理ができてキャンプ生活の充実度が格段に上がります。 人が寝られるスペースではありませんが、 自転車キャンプや荷物多めの方にもお勧めです。

驚異的な前室の広さ

次はタープです。

テンマクデザインの「焚き火タープ コットンソロレクタ」 大きさは3m×3mの正方形タイプです。

ここでタープの素材について軽く解説します。タープの購入で素材が気になる方は下の表を参考にしてください。コットン・TC・化学繊維に分類しています。

コットンは特に手入れが大変で使った後はしっかりとすばやく乾燥させないとカビが生えてしまいます。値段も高く重量もありますが、色合いやコーディネートの高さは相応のメリットです。

少しカビさせてしまったコットンタープ

今回はコットンの白と鉄装備の黒を基調とした感じで設置しております。私はカラフル系よりはこういった無彩色系のほうが好きです。ただ、わかる方もいると思いますが、ここまで統一させようとすると結構なお金が掛かりますね(笑)

最後にダッチオーブンの紹介です。

男心をくすぐるペトロマックス製のダッチオーブン「ft1」

直径18cm×高さ11.5cm 重さ3kg

ソロ用として丁度良いサイズになっています。2人分の料理も問題無くできますので、ソロに限らず活躍してくれます。

サイズは7種類ありこのft1が最小モデルとなっています。ft18は大きすぎて使い方が難しいですね。

今回もいつものごとくカレー作りをしました。飯ごうで食べるカレーはなぜか5割増しで旨い!この手に限る(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です