場所は山形県に位置するドラマ「おしん」で有名になった冬景色が絶景な銀山温泉に行きました。
山形県の東、宮城県の県境付近の山奥にある温泉街で仙台からは2時間程度で行くことができます。
雪が無いシーズンは少し離れた共同駐車場まで車で行けますが、この旅館一体は一般車両が通行禁止なので間違っても共同駐車場を見逃さないように。狭い一本道の先は通行止めで、車が多い日は間違う人も多く、Uターンできずに出られなくなる可能性があるので注意してください。
とにかく町並みが美しく、広くはありませんがこのエリアにいるとタイムスリップしたかの様な感覚に包まれます。老朽化により、立て直されたものもありますが雰囲気は抜群に良いです。
温泉は硫黄泉、食塩泉等で私が入った温泉は無色透明でした。共同浴場である「しろがね湯」も入ったのですが、気持ちよく、うっかりしていて写真を撮り損ねました。建物はモダンチックで隈研吾がデザインしたそうです。
この温泉街は宿屋が多いですが、軽食や喫茶のようなものもあり、食事も取れます。ここへ来たら有名な豆腐屋もあるので是非そちらもお勧めです。
今度は冬の景色を見たいなと思いながら帰宅しました。
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