ジャパンキャンピングカーショー2020

千葉幕張メッセで開催されるキャンプカーの祭典に行ってきました。

アウトドアライフをより充実させる重要なツールの偵察として参加してきました。

キャンピングカーにも色々ありますが、カテゴリーで分けるとこんな感じになります。通常のSUV車は上げるとキリが無いのでそれぞれ得意分野を持っている車に絞りました。

ヘビー系:ランクル70、JEEPラングラー、ディフェンダー、

快適重視:ハイエース、キャブコン、牽引トレーラー

軽装:ジムニー、軽キャンカー、ポップアップ車

私が一番好きなスタイルはヘビー系ですが 、今回の会場にはありませんでした。またの機会に紹介したいと思います。

快適系、軽装系はそれぞれ会場においてあったのでひとつずつ見ていきましょう。

はじめに快適重視系です。

キャブコン:サイズはハイエースのスーパーロングくらい

キャンピングカーといったらこの形だと思います。快適さで言ったら右に出る車はありません。キャブコンもいろいろな大きさ、グレードがあり、大きさに比例して値段が上がります。物によってはトイレ、キッチンがついています。普段使いは大変ですが、ロマンあるスタイルですよね。

全長6Mを越すビックサイズのキャブコン

こちらは私が実物で見たことある最大のキャブコンです。ここまで大きいものは初めて見ましたね。もっと大きいバスタイプもありましたが・・・一般人が持てるものではありませんでした(笑)

もう動く家やん(笑)

次に小型牽引トレーラーです。会場内にさまざまなものがありましたが、個人的に気に入ったものを紹介します。

HYMER(ハイマー):ドイツのメーカーです。

ERIBA touring Triton 430というドイツ製のトレーラーです。私が気になったのはデザイン性の高さです。けん引トレーラーは無骨な箱っぽいイメージを持っていましたが、窓のつくりや全体のフォルムが丸く統一されていてとても良いなと感じました。

内装も綺麗:定員は2~3人

けん引は750kgを超える車の場合免許が必要で、この車種はけん引免許が必要になります。いつかこんな大きいトレーラーを引いて生活してみたいですね。

完全にメリケンサイズ

次はハイエーススタイルです。居住性、普段使い、カスタマイズ性に優れたスタイルです。

今回一番インパクトのあったのがこちら

リフトアップしたスーパーロング

リフトアップにフェンダー、オールテレンタイヤなどオフロード装備で整えたハイエースです。軽く2Mを超えているので強烈でした。

正面のグリルガードがかっこいい

ハイエースは非常に人気があり、各社が競い合って商品を作っているため、尽きることの無いパターンがあり、自分好みを探すことも楽しめます。

ポップアップタイプ
クラシック+ルーフテントタイプ
快適性タイプ
間接照明でおしゃれタイプ
ハイルーフタイプ
個人的に一番おしゃれだと思った
キャンプスタイル
キャンプスタイル2
高級感あふれるエレガントスタイル

ハイエースは本当に探せば探しただけいろいろなものが見れます。また、DIYが好きな人は自分で作っちゃうくらい改造の甲斐がある車です。会場内にもキャンピングカーパーツが販売されていて、作っている人も掘り出し物探し感覚で楽しめます。

次の記事では軽装系を紹介したいと思います。

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