メスティンで作る炊き込みご飯シリーズ 第1弾
最近「メスティン」という便利炊飯器が流行っているみたいで・・・
何でも、米と缶詰とか突っ込むだけで色々な炊き込みご飯が作れるらしい。
ということで、キャンプがてら便利な調理器具メスティンでずぼらカニめしを作りました。
材料はカニの缶詰、めんつゆ、粉末だし、以上3点で作れちゃうんです。
ホント、「ずぼらカニめし」そのまんまです。
砥いだお米と水を入れた後、缶詰の身をまんべんなく敷き詰め、めんつゆ大さじ1杯、使いきりタイプの粉末だし一袋(好みの量)を振りかけて後は炊くだけ。
食べた感想ですが・・・
うーん・・・
北海道で食べたカニめしを一瞬思い出したがやはりうまみの深さが違った。
いや、当たり前なんだけどね・・・
カニのうまみと粉末だしで海鮮的なうまみは出ているので次はそれにマッチするきのこや葉系で山菜的なうまみの深さを出せないか・・・
炊き込んだときの香ばしい感じもどうすれば出せるのか・・・
今の時代、調べればいくらでもすぐに情報と答えが手に入るけれど、こうやって「何が足りなくて、何がほしいのか、それが何なのか」という探求の心を養うのもキャンプの楽しみなのかなと思っています。
メスティン炊き込みご飯シリーズはほかにも試してみたいものがあるのでまた次回調理したら載せますね。
もちろんずぼらカニめしver2も計画中です。
コメントを残す