野外でごはんを炊くといったら飯盒炊飯です。
といっても私が小学校のころは飯盒なんて扱ったことも無く・・・
キャンプにのめりこむ前から絶対にこれだけは習得したいスキルのひとつでした。野営地とかで夜空の下、焚き火をしながらご飯を炊くなんて・・・
なんといっても男のロマンですよね。
ということで今回はこのタイプの飯盒を使ってみた感想になります。
LOGOSで販売している最大4合炊けるアルミ飯ごう(グリーン)、価格は2500円 です。店舗でよく見るのはこのソラマメタイプと円柱タイプです。米の計量は内ふたすりきりで2合、水の計量は本体にへこみ印があるので覚えてしまえば便利なものです。
ほかにも軍で使用されていた物もあり、どちらかというと私はこちらのほうが使うことが多いです。大きな違いとしては中ふたが無いのと上ふたにフック兼ハンドルがついているところです。材質はアルミですが、厚みがあり、頑丈な作りになっています。
購入先は店舗型のミリタリーショップでたまたま売っていたものを購入しました。インターネットショップでいくらでも購入できますが、現物の状態を確認した上での購入をお勧めします。
何度か使ってみた感想ですが、やはりこのハンドルが良い!
というのも、野外で米を炊いたら食べたくなるのはやっぱりカレーですよね。
上ふたのハンドルが飯盒本体のくぼみに合体し、こんな感じで片手で扱えるようになるので不自由なく食事を取ることができます。
しかし、野外で作って食べるカレーはなぜこんなにも美味しいのだろうか・・・
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